キャンプでやバーベキューで肉や魚を焼いたりするときは、この黒七輪を使用しています。
七輪と言えば白いものが一般的に普及していますが、この黒い七輪はとても貫禄がありますよね!
杉松製陶の黒七輪
この黒七輪は杉松製陶の黒七輪と言います。
杉松製陶は昭和23年創業で、現在では日本にたった一軒だけの黒七輪の製作工房とのこと。
職人さんの手作りの良さが出ています。
黒七輪は三河土を使用しており、外側に三河土、内側に珪藻土を使っています。
そのため、二重構造で保温性が良い七輪となっています。
黒七輪のサイズは
直径:27センチ
高さ:24.5センチ
重さ:7キロ
焼き肉とつくねとオガ炭
タン塩を焼いている姿も様になります。
やはり七輪で焼くを一味違います!
よく焼肉屋の七輪で見かける炭ですね。
バチッと弾けたりせず、火持ちもいい炭です!
火加減調節の方法
ここに空気を通す扉があるのでこちらを開閉し火加減を調節します。
七輪の中にサナ(火皿)がありその上に炭を置く形なので下は空気を通す空洞があります。
どんな風に七輪を収納、持ち運びしているのか
黒七輪の収納、持ち運びに使用しているのがこちらのゴードンミラーのペール缶です!
サイズがばっちりシンデレラフィットなんです。
ペール缶は他にもカラーがありますので見てみてください。
ペール缶の高さは36.5センチなので12センチのスペースが空きます。
そこに耐熱グローブ、火ばさみ等を一緒に収納しています。
黒七輪とペール缶がシンデレラフィットしすぎて、裸のまま七輪を入れると取り出すときに指が入りません。
そのため、このような袋に入れて取り出せるようにしてあります。
この指を指しているところが七輪の高さです。
中に見えるのがサナ(火皿です)。
こちらは伸縮できるアルパインデザインの火バサミです。
収納、持ち運びにとても便利!
収納、持ち運びにとても便利!
黒七輪、毎回持っていってます
この黒七輪手放せなくなりました!
ごはんはこれで炊けば時短に