アルバートル・マルチギアコンテナ48Lはカッコよくて使い勝手のいいソフトタイプのコンテナです!
キャンプではハードコンテナとソフトコンテナの両方を使い分けています。
今ままではハードタイプのゴードンミラーのハードコンテナをよく使用していました。
が、今回ソフトタイプのコンテナを初めて使用してみました。
弱点についての感想も記載しています。
アルバートル・マルチギアコンテナ48Lのスペック
アルバートル・マルチギアコンテナは、カラー、素材、サイズのバージョンがいくつかあります。
その中で今回のマルチギアコンテナのカラーはジェットブラックになります。
スペックは以下の通りです。
容量:48L
横幅:50センチ
高さ:32センチ
奥行:30センチ
そして、このマルチギアコンテナはなんと全面がターポリン素材でできているものなんです!
他にはポリエステル素材のものもあり、こちらの方がカラーバリエーション等が豊富です。
今回のこのサイズはこの48Lです。他に一回り大きい68Lタイプがあります。
とても耐水性と耐久性に優れており、汚れも落としやすい素材となっています!
では外側から見ていきましょう!
まず前面です。
しっかりとした取っ手がついています。ここもターポリン素材でできています。
側面です。
こちらにもターポリン素材の取っ手がついています。
こちらは後面です。
こちらにもターポリン素材の取っ手ついています。
全面に取っ手がついていて、どこからでも持ちやすく運びやすい形となっています。
こちらは大型のジッパープルがついており。開け閉めの際に持ちやすい大きさになっています。
ジッパーは止水ジッパーとなっており、水の侵入を減らしてくれるジッパーとなっています。
コンテナ上部にはカラビナループが装備されています。
こういうのがカッコよく便利ですね。
カラビナループに引っ掛けてみました。
カーリーのプラズマライターと自在金具をつけました。
カラビナを使ったりしてカスタムを楽しむことができますね。
カーリーのプラズマライターです。
このプラズマライターは風の強いところでもプラズマで火を灯すことができます。
そのため、いつも持ち歩いています。
その他、LEDライト機能もありキャンプの必需品となっています!
上部からです。
持ち手部分もターポリン素材でできており、マジックテープでまとめることができます。
底面です。
こちらも含め全面ターポリン素材です。
なので、キャンプで雨が降っても、ぬかるみに置いても、泥がはねても、中のギアをしっかり守ってくれるし、汚れも落としやすいので安心ですね!
中を見てみよう!
中はこのようになっています。
位置調整可能な仕切板が2枚ついています。
こちらは自由に取り外しができます。
仕切板の幅調整はマジックテープで好きな位置に取り付けることでできます。
このマジックテープは服とかに張り付かないような仕様となっています。
こちらは仕切板単体です。
コンテナの中なのでターポリン素材ではないですね。
上部のフタ側にはメッシュポケットが付いています。
マルチギアコンテナの中も外も含めポケットはこの1つだけとなります。
メッシュポケットの入り口はここです。
マジックテープで留めることができます。
荷物を入れた状態です。
まだまだ余裕スペースがありますね。
もっと収納することができます。
ソフトコンテナの良いところは多少強引につっこめるところです!
逆にハードコンテナは側面が少し斜めになっているのため、どうしてもデッドスペースができてしまったり強引押し込めないという弱点があります。
ではこのマルチギアコンテナの弱点はどこか。
アルバートル・マルチギアコンテナ(ソフトコンテナ)の弱点
弱点と感じたこと記載します。
上に重いものを積み重ねることができない。
そのため座ったり、テーブルとして使用できない。
ハードコンテナと比較すると側面からのダメージに弱い。
試してないが火に弱そう。
あと購入したばかりのときはニオイがきつかった。でも時間を置くと取れていきます。
アルバートル・マルチギアコンテナほかのカラーも欲しくなりますね!
アルバートル・マルチギアコンテナ、お気に入りのギアをいれることが多くなりそうですね!